リフォームを新築施工業者ではないところにお願いするのっておかしいですか?

リフォームを新築施工業者ではないところにお願いするのっておかしいでしょうか?
まだ家を建てて数年です。
小さい工務店で建築しました。
定期点検などはなく、建築中から工務店の愛想が悪くなり、
建築途中でトラブルになりました。喧嘩をしながらもなんとか家を建てることができました。
工務店は設計も施工も親子でやっている大工です。
腕は良かったのですが、愛想が悪く
「点検なんてする意味がない。住んでいれば異常はわかる。
異常に気付いたら連絡してくれ。」と言われました。
良く言う「建ててからが本当のお付き合い」というのの真逆を行っています。
気前もそれほど良くなくて、建てて1年半で外壁に入ったヘアークラックや
室内の入隅クロス割れも色々言い訳をして、直してくれません。

そこで来る修繕、リフォームに向けた質問をさせてください。
正直、もう施工店には関り合いたくないと思っているため、
瑕疵担保保険の終わる10年までは我慢するにしても
それ以降で起こる老朽化やリフォームの際に別の業者さんへ
お願いしたいと思っています。
しかし、その場合のリスク等がとても気になります。
別業者に頼むメリット・デメリットを教えていただけませんでしょうか?

私の答え

業者さんによっても違うと思いますが、職人さんは職人気質なところがあって
仕事は一生懸命ですが、ぶっきらぼうな人が多いのは事実です。
次の業者選びには、責任者が最初から引き渡しまで責任をもって対応する一環体制のほうが良いです。
あと、人間性も非常に大切です。これは、実際に会って確かめてみるしかありません。
分からなければ、数社に相見積りして、知識が豊富でなんでも親身になってくれるか 確認しましょう。

メリットですが、いい職人さんと出会える可能性があることと、いい業者さんだったら
家のことを任せて安心できることです。

デメリットは、その家を作っていないので、見えない部分の構造が把握できないことはあります。
選ぶ業者さんも得て不得手があると思うので、その辺は、良く確認したほうがいいです。